Fuck Diet Culture

私は記憶を辿れば、ずーっと自分の体の事を言われてた気がする。

小さい時は華奢だったから、ずっと「細いね!いいね!」と褒められれば、「細過ぎない?大丈夫?ちゃんと食べてる?」って色々言われてた記憶がある。

思春期が始まって体が大きくなり、その時は「ちょっと太り過ぎちゃう?」「あんな細かったのに」「もうちょっと痩せたら綺麗やのに」ってまた色々言われた記憶が強くある。

親、親戚、近所のおばちゃん、先生、、、子供の頃から私の体に対する色んな大人の意見を聞いて育ち、私はずっと自分の体に不満を持っていました。

もうちょっとここが細ければ。。。

後数キロ痩せれれば幸せなのに。

あの子は細くて綺麗。私は綺麗じゃない。

酷い時は1日クラッカー一枚だけ食べて、それ以上何かを口にするとすごい罪悪感を感じたり、自分の太ももやお腹を見て嫌悪感感じたり。。

「思春期の頃の私はデブだった」ってずーっと信じて大人になりましたが、昔の写真を見ると全く太ってなんかなかった。

あの頃あんだけ自分の体型に毎日毎日悩まされて、鏡を見ると太った女の子の姿が立っていたのに、あれは一体何だったんだろう。

結局全部頭の中で作り上げた自分のイメージやったんやね。。

今思えば、そりゃそうなるよね。

信頼している大人から体の事を色々コメントされ、毎日テレビや雑誌を見ても皆不自然なほど細い。

特にアジアのメディアでは未だに「美人」として出ている女性は皆細い。

細くて、くびれてて、胸が大きくて、足が長くて、太ももと太ももの間に隙間があって、色が白くて。。。

自然体でそんな女性、周りに何人いますか?

そもそも「細い=綺麗」って誰が決めたんですか?

大人になれば「あぁ、痩せたい」って思う事があっても、「自分」って物が出来上がってるから、そんなに体型の悩みに執着しなくなりますが、思春期の子供はまだ「自分」を探してるので、自分が周りの目にどう写ってるか過敏に気になるんですよね。

悪気がなくても、大人が軽く子供に体の事を言うと、歪んだ美に対するイメージを子供に押し付けてるんです。

「細くて綺麗ね」は褒め言葉でも何でもありません。。。

私が「細くて綺麗ね」を求めて一番細かった時は39キロ。

当時は細ければ細い程良いって思っていたからそれでも不満でした。クレイジーですよ。

歪んだ「美」の基準で見ればこの時の私は綺麗だったかも知れませんが、不健康の極みでしたし、あんな生き方「美」何かじゃないです。

食べたい物を常に我慢して、空腹を紛らわすためにダイエットピルに頼り、1日でもジムに行けなかったら異常な程ストレスを感じ、自分の精神と体を痛めつけていました。

病気ですよ。

社会が女性に求める「美」のハードルの高さが生み出したモンスターです。

もうDiet Culture (ダイエット文化)を終わりにしません?

サラダを食べたければサラダを食べれば良い。

ラーメンを食べたければラーメンを食べれば良い。

何かを食べたからその罰として運動するのではなく、「健康な体でいたいからご褒美として運動をしている」って意識に変えていきません?

人それぞれ体型違って当たり前だし、活動量が違うんやからカロリー計算なんて意味ないし、そもそも体重は健康状態と比率していません!

(もちろん血糖値とか血圧とかは関係していますが、それは体重以前の問題です)

Diet Cultureをトピックに近いうちもうちょっと深くブログを書こうと思いますので、ご興味のある方はまた覗いてみて下さい!w